約130種の野草が栽培されています。

開花期　2月～４月
フクジュソウは北海道から本州の山野に多く見られる「春植物」です。

開花期　7月～10月
場所　第1野草園

葉が常緑で、いつも青々としていています。

シモバシラは、冬になって地上部が枯れても根が給水を続けます。
「シモバシラの霜柱」とは、枯れた茎にたまった水がの道管から染み出で凍るという現象ですが、
条件が悪いとできません。
シモバシラは、野草園の東門に近い方のエリアに群生しています。

開花期　8月～9月
場所　第2野草園

福島県・新潟県〜九州（宮崎県）の日当たりのよい丘陵や山地に生え、高さ40〜80cm。

開花期　10月～１１月
場所　野草園

開花期　7月～9月
場所　花木見本園

開花期　９月～１０月
場所　第2野草園

開花期　9月～10月
場所　第1野草園

開花期　9月～10月
場所　第2野草園

山武杉は千葉県を代表する杉です。

別名：接骨木（セッコツボク）

別名：神輿草（みこしぐさ）

別名：ヨウシュヤマゴボウ（洋種山牛蒡）

開花期8月～１０月頃です。鈴虫の鳴き出す頃咲き始めることから和名が付けられました。

正月の縁起物として人気の高い植物です。

キンポウゲ科

花が釣鐘状で、根が朝鮮人参（チョウセンニンジン）に似ているところからきている。

開花期は8～10月頃です。

実は秋に熟すると濃い紫色になる。

開花期は、 7月～10月頃です。

開花時期は4～5年目の春です。

蛍袋（ホタルブクロ）の変種です。

9〜11月に赤く熟します。

サラシナショウマに似ているが、役に立たないことからこの名がついたそうです。

別名はオニノシコグサ（鬼の醜草）、ジュウゴヤソウ（十五夜草）、オモイグサ（思い草）

花の内側が鳥のホトトギスの胸の斑紋に似ていることからこの名前がついたそうです。

名称は、利根川流域（関東地方）に多く生えていたことからついたものです。

花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。

花期は8〜10月頃です。

花期は4〜6月、9〜11月。

花期は8〜10月頃です。

花期は5～11月頃です。

山野のやや湿り気のある明るい木陰に自生します。

冬になると、枯れた茎の根元に”霜柱”のような「氷の結晶」ができるところからこの名になったそうです。

茎や葉は除虫剤や香料になる。